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CASE

相談事例

15年前に亡くなった母名義の不動産があります。元気なうちに相続登記を済ませ、売却したいです。

15年前に亡くなった母名義の不動産があります。元気なうちに相続登記を済ませ、売却したいです。

1. 相談の背景

お母様が15年前にお亡くなりになって、お母様名義の不動産の相続登記をせずに放置していたH様(60代女性)。相続人もだいぶ高齢になってきたので、まだ元気な内に相続登記をして、売却したいとのことで、弊社にご依頼を頂きました。

2. 相談に対する弊所の対応

相続人がたくさんいらっしゃり、相続人の意向は固まっていると仰るものの、戸籍取得がまだであり、相続人が確定しているわけではないので「相続登記おまかせプラン」をご提案させて頂きました。実際に、当方で戸籍の収集を終えた際には、H様が考えられていた相続人だけでなく、他に相続人がいらっしゃることが分かりました。「相続登記おまかせプラン」によって、相続人を確定させ、相続人全員の意向を反映した遺産分割協議書を作成させていただくことができました。

3. 結果

全部で11人の相続人の方にお会いさせていただき、スムーズに相続登記のお手続きを終えることができました。登記が完了した際には、相続人の方々から「長らく放置させてしまった不動産だが、無事に名義を変え、売却することができる。」と大変喜んでいただけました。

【お客様の声】
名古屋市 50代男性(相続登記おまかせプランご利用)

茨城県守谷市 60代女性(相続登記おまかせプランご利用)

さいたま市 40代女性(相続登記おまかせプランご利用)

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