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相談事例

空き家売却のための不動産の相続登記

空き家売却のための不動産の相続登記

1. 相談の背景

不動産業者様からご紹介いただき、ご相談を受けました。

 

不動産業者様より、空き家となった実家の売却を検討しているお客様で、相続登記が未登記の方がいらっしゃるとのことでご紹介を受けました。

2. 相談に対する弊所の対応

ヒアリングのうえ、遠隔地の戸籍収集を代行しました。

 

お客様からヒアリングしたところ、登記名義人であるお父様が亡くなった後、お母さまも亡くなり、本籍が共に遠隔地であったため、お二人分の戸籍の収集を代行しました。

3. 結果

相続による名義変更ととも売却による名義変更を行いました。

 

相続登記により相続人である売主様への名義変更を行うとともに、売却による名義変更を行い、無事登記は完了しました。

 

長年の懸案事項だった空き家の処分が短期間で完了したことで、売主様には大変お喜びいただけました。

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