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CASE

相談事例

相続手続き、何をどうしたら良いか分からず困っています。

相続手続き、何をどうしたら良いか分からず困っています。

1. 相談の背景

同居されていた弟様がお亡くなりになり、ご両親もすでに亡くなられているとおっしゃる方から「相続手続として何をどうしたらよいかわからなくて困っている」とのご相談を受けました。

2. 相談に対する弊所の対応

ご相続財産を詳しく伺い、必要な相続手続きをご案内致しました。できるだけ費用を抑えたいとのご希望がおありでしたので、まずは必要な手続きのうちご自身で対応する手続きと弊所にご依頼頂く手続きを分類していただきました。その結果、5年前に亡くなられたお父様の名義のままとなっていたご自宅の土地と建物の相続登記申請と、弟様のご相続に関する戸籍謄本等の収集について弊所にご依頼を頂くこととなりました。そしてご両親の金融資産のご相続手続はすでに完了されていましたが、弟様の預貯金解約などの金融資産相続手続についてはご自身でお手続きされました。

3. 結果

必要な手続きとその費用がわかり「自分では対応が難しい手続きだけをお願いすることで、費用が抑えられてよかった」とのコメントをいただきました。

【お客様の声】

川崎市 70代女性

荒川区 70代男性

府中市 50代男性

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