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CASE

相談事例

90歳を過ぎましたが、人生の最後を迎える準備ができておらず不安です。

90歳を過ぎましたが、人生の最後を迎える準備ができておらず不安です。

1. 相談の背景

両親、配偶者、子供がいらっしゃらず、兄弟姉妹だけが頼りだったT様(90代女性)。

人生の最後を迎えるにあたって、ご自分が認知症になった時や死んだ時のことを考えると不安で仕方がないと
ご相談にいらっしゃいました。

2. 相談に対する弊所の対応

生前対策サポートプランのご提案

 

T様に、認知症になった時は、年の離れた妹様に財産管理等を任せたいというお気持ちがあり、

その感謝としてご自身がお亡くなりになった時は、その妹様に財産をすべてあげたいという想いがありました。

そのことを実現するため、任意後見契約の締結と遺言書作成をご提案いたしました。

また、妹様にも任意後見契約について詳細に説明いたしました。

3. 結果

無事に任意後見契約と遺言書作成が完了

 

公正証書にて、任意後見契約書と遺言書を作成されました。任意後見契約を結ばれたことで、

認知症になったとしても、安心して妹様にお任せすることができ、遺言書を遺されたことで、亡くなられた時も、紛争にならず、

また妹様への感謝も伝えることができるようになりました。「これで安心ね。」とT様は笑顔で仰いました。

【お客様の声】

川口市 80代女性(遺言書作成サポートご利用)

新宿区 60代男性(遺言書作成サポートご利用)

杉並区 80代女性(遺言書作成サポートご利用)

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