こんにちは!新宿のMです。
1月の中旬に、香川県と高知県を巡る2泊3日の旅行に行ってきました。
讃岐うどん、高知の海の幸、そして美しい自然が魅力的なエリア。
そんな旅の様子をレポートします✨
1日目:香川でうどん三昧&小豆島へ
香川県に到着して、まずはやっぱり「讃岐うどん」!まず驚いたのは、麺のコシ。ツルッとしたのど越しのあとに、グッと跳ね返ってくる弾力。「え、うどんってこんなに力強かったっけ?」と思わず噛みしめてしまうほど。
1軒目で衝撃を受けたのに、2軒目、3軒目と食べ歩くうちにさらに驚きが増していきました。同じ讃岐うどんでも、お店によって微妙に違う食感や風味。シンプルだからこそ、お店のこだわりが際立つのかもしれません。
さらに讃岐うどんは、ただ食べるだけじゃないんですね。セルフ方式の店では、自分で天ぷらを選んで、出汁をかけて、席に持っていく。その過程すら楽しい!
「うどんなんてどこも一緒」――そう思っていた自分を殴りたい。
そんな感動的なうどん体験でした!
その後、高松港から小豆島へフェリーで移動。約1時間ほどで行くことができます。
オリーブの木が広がる風景に癒されながら、名所を巡り、瀬戸内の美しい景色を満喫しました。
夜は、地元の居酒屋で名物の「骨付き鶏」を実食!スパイシーな味付けが絶妙で、これはビールとの相性抜群!
そして締めにはうどんをいただきました✨
2日目:桂浜とひろめ市場で高知グルメを満喫
2日目の朝も、もちろん「うどん」からスタート!何杯食べても飽きないのが、讃岐うどんのすごいところです。
そこから高知県へ移動し、まずは桂浜へ。青い海と白い砂浜、そして坂本龍馬像が迎えてくれました。潮風を感じながら、歴史ロマンに思いを馳せる時間はとても贅沢。
夜は「ひろめ市場」へ。日曜日でしたが大混雑!ですが、その活気がまた楽しい雰囲気を演出していました。名物「カツオのたたき」をはじめ、地元の新鮮な海の幸を味わいました。
今回の旅は、美味しいものを食べながら四国の自然や文化に触れることができる、最高の時間でした。特に「うどんをたくさん食べられて幸せ!」という気持ちが一番強く残っています(笑)。
四国は、美食と絶景を楽しめる素敵な場所。
次回はもっとゆっくり巡って、さらにディープな魅力を発見したいです!