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2018/10/10

新宿本店

断・捨・離(お片付け)

9月に急に思い立って部屋の片づけをしました。
もともと、片づけや掃除が苦手なところに、子供が産まれてからより一層モノがあふれて生活しにくい状況でした。
とはいえ、夜寝る前か朝に一度モノは(無理矢理)しまってはいたのですが、子供の手にかかるとあっという間に部屋が荒れ、泥棒が入っても何が盗まれたかわからないような状況になる始末でした。
おまけに、どこにしまったか忘れて同じものをまた買ってしまうということもありました。
「自分が管理できる以上にモノを持ちすぎてるのでは?」と世の人がすなる断捨離といふものを、我もしてみむとてするなりと思ったのがきっかけでした。

まずは、何ごとも形から入る性分の私は、断捨離関連の本を読むことからスタート。ここはモノを増やさないように電子書籍で読みます。
困っているところから手をつけるとよいと書いてあったので自分のクローゼットとキッチン、おもちゃコーナーを中心に片づけをしました。
自分のものは簡単に処分できるのですが、問題はおもちゃです。子供とはいえ、勝手に処分したことがばれると大問題なので、まずは壊れているかいないかで分類しました。
壊れているものは容赦なく処分。
次に壊れていないもののうち、おもちゃを1軍と2軍に分けます。
1軍のものはそのまま残し、2軍のものはこっそり引き上げてしばらく子供の目のつかないところに隠しておきます。1~2か月経っても気付かないものは処分(人にあげる・リサイクル)することにしました。
今のところ気付く様子はありません。気づいても特に執着する様子はありませんでした。
まだまだ片づけ途中ですが、心なしかモノが減って少し暮らしやすくなった気がします。

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