先日、健康診断へ行きましてその結果が届いたので確認したところ
紙「総評・・・総コレステロールが低値です。」
僕「コレステロール低いとかええやんけ。健康的。」
紙「よって診断総合判定C。」
僕「え、そうなる?」
紙「C判定=要経過観察。 ちなみにD判定=要二次検査(チラッ)」
僕「・・・。あの教えはなんだったんだ。」
そんな出来事がありまして、
コレステロールの摂り過ぎには気をつけましょう
という誰もが耳にしたことのあるフレーズに
なんだか裏切られたような気分です。
詳細を見てみると、
紙「血中脂質の評価・・・
中性脂肪A、善玉コレステロールA、悪玉コレステロールA」
僕「優秀、優秀。」
紙「でも総コレステロールはC 。」
僕「・・・・・・。あの教えはなんだったんだ。」
部分部分での評価は良くても、全体で見ると足りてないという、
知識が乏しいのでなんだかよくわかりませんが、
侍ジャパンがソフトバンク・日ハム連合に負けた試合を
思い出しました。
とはいえ、要二次検査までちらつかせられると心配になって、
こっそり調べたところ、
コレステロールが低すぎると免疫力が低下したり、
血管が弱くなるので脳出血の原因になるといわれているそうです。
コレステロールが高いと、動脈硬化等の危険があることは
周知の通りですが、まさか低いのも問題になるとは知りませんでした。
高コレステロールの代表格である玉子は、
一日1コと小さいころよく言われたもので、
最近は結構ズルして、摂り過ぎてるかなあと思ったことも
よくありましたが、まだ大丈夫みたいです。
むしろ気にしすぎという結果かもしれません。
代々伝わる教えのおかげで。
これからは、
コレステロールの摂り過ぎには気をつけましょう。
ただし、摂らなさ過ぎにも気をつけましょう。
って5回に1回ぐらいは言ってもいいと思います。