連日暑い日が続いています。
大なる被害をもたらした西日本豪雨は、首都・東京にとっても人ごとではありません。
このブログを読んでくださっている方の中にも被害に遭われた方がいるかもしれません。お見舞い申し上げます。
国交省のシュミレーションによると、西日本豪雨並みの雨が東京でも降ると、荒川が氾濫し、中央区・千代田区のオフィス街も浸水してしまうそうです。
行政の対策が急がれるとともに、家庭での備えがより一層必要になってきます。
家庭での備え対策の一環として、我が家の非常用持ち出し袋の点検をしてみました。
飲料水や排泄物を処理するグッズが明らかに足りません。
あとは、サイズアウトした子供用オムツが出てきました。
水と簡易トイレ・汚物処理袋を発注し、使い捨て紙パンツを準備しました。オムツは卒業しましたが、必要になるかもと思い大きいサイズに差し替えました。
こうしてみると、準備不足が目立ちますし、何より定期的な点検ができていません。
災害が起こる可能性が高い状況下で生活していますので、防災対策も日常生活の一部として取り組んでいかなければと感じました。
