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2023/11/24

福岡支店

胃カメラとバリウム 体験記

こんにちは。
福岡支店の石田です。

入社して半年が経ち、先日、健康診断がありました。
胃の検査は今年で2回目ですが、昨年は胃カメラ、今年はバリウムでした。
その体験の感想を忘れないうちに、ここに書いてしまいます。

 

そもそも昨年はなぜ胃カメラだったのか。

 

それは、胃の検査を受けたことのある同僚から、バリウムでの失敗談を聞き、また他の同僚も胃カメラを選択しているというのを聞いたため、自然と私も胃カメラを選択しました。


胃カメラで胃を覗くためには、胃カメラを胃まで導かなければいけません。
カメラを口から入れるのか、鼻から入れるのか、、。
口から入れるとえづきやすく、鼻から入れると鼻が小さい人には痛いそうで、、。
私は鼻からカメラを入れる事を選択しました。
私は鼻が高くないですが、鼻の穴が大きく、痛くはありませんでした。


ただ、カメラを鼻から通すのは初めてだったので恐怖でした。
一応、恐怖心がある旨は看護師の方に伝えておきました。
医師がカメラで私の胃を覗いている間、いつ終わるのかわからず、ずっと緊張しておりましたが、その怯えが伝わったのか、看護師の方がずっと私の背中をさすっていてくれたので、事なきを得ました(笑)。
胃カメラは、私にとってキツくなかった、そんな感想でした。
「来年も胃カメラだな。」
そう思った時期が私にもありました(笑)。

 

しかし、今年はバリウムでの検査でした。
現在の職場においては、バリウムで検査している方が多く、右に倣った格好です(笑)。
前職場で聞いたバリウム失敗談に怯えつつ、バリウム検査の情報を耳で仕入れました。
胃の膨張剤であるバリウムを飲む。

体勢を色々変えて、膨張した胃を撮影する。

その間ゲップを我慢する。

 

検査当日。

 

白い飲み物(バリウム)の入ったコップを渡され、「飲んで下さい。」。
私にとって、バリウムは美味しくないイメージのものであったので、一気にグイっと飲み干しましたが、思いもよらずに飲みやすかったです。
飲みやすいことで思わず油断してしまったため、すぐさまゲップが出ました。
追いバリウムを追加することになりました。油断は恐ろしいですね(笑)。
そのあと、色々な体勢を指示され、胃を撮影していきましたが、意外とこれもキツくありませんでした。

 

案ずるより産むが易しではないですが、色々心配するよりやってみるにこしたことはないのかもしれません。

 

長々と個人的な感想を失礼いたしましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

石田

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