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2024/02/19

横浜支店

『量より質です』

試験を受ける年がうるう年だと、何となく1日分得をした気持ちになりませんか?

こんにちは、横浜支店のYです

実は、先日とある試験を受けに行ってきました

試験会場って試験ごとに空気感が違うので、なんだか毎回緊張してしまいます

司法書士試験の受験会場も、なかなか独特の感じがしていまだに思い出すことがあります

 

さて、今回は自分がやっていた勉強方法についてご紹介していこうと思います

とは言え、Yは平成の時代の合格者のため最新の試験傾向については詳しくありません

そのため、司法書士試験をベースに、他の資格試験でも使えそうな(Y自身他の試験で使っています)汎用性の高いところをお伝えしていけたらと考えています

マークシート形式のような知識を聞いてくるタイプの試験であれば、対応できると思います

 

 

前置きが長くなりましたが…やったことをざっくりお伝えすると、

① 試験範囲を把握する

② 大まかなスケジュールを立てる

③ インプット中心に勉強を進める

④ アウトプット中心に勉強を進める

⑤ ④の結果を踏まえて、スケジュール・インプット内容の修正

⑥ ②~⑤の繰り返し

のようなことをしていました

もう少し詳しく言うと、

① 試験範囲を把握する

・試験範囲・科目・出題形式・配点を大まかに把握したうえで過去問・解答(解説)を2~5回分をまず見る

・出題範囲について、大まかな知識のみで正答できるのか、正確な知識が求められているのか、その量はどの程度か、知識の量(幅)・精度・深さ(原則のみか、例外込みか)を確認する

・出題形式について、少ない知識でもテクニック的に答えを出せるのか、ある程度の知識量がないと正答できないのか確認する

・科目・内容について、今自分が持っている知識で正答できるもの、自力で勉強すればできるようになりそうなもの、自力でやったとしても点数が伸びなさそうなものに分ける

→例えば、司法書士試験で言うと、私の場合以下のような感じです

出題範囲について、科目によって知識の量(幅)・精度・深さにかなり違いがありそう

出題形式について、テクニック的に解くのはほぼ無理、問題によってはすべての選択肢の正誤が分からないと正答できないものもある

科目・内容について、現時点で解けるものはない/憲・刑はがんばっても無理/記述は解法を学ぶ必要がありそう→憲・刑と記述は講座に頼る

 

② 大まかなスケジュールを立てる

 

③ インプット中心に勉強を進める

 

④ アウトプット中心に勉強を進める

・①で確認した内容を踏まえて必要な時間・試験までの可処分時間を出す

・まずはひと月単位くらいでやること(出来るようにするべきこと)を決める

 

→例えば、いまから今年7月の試験を想定してスケジュールを組むなら、以下のような感じです

 

2月 インプット中心

過去問をベースに、テキストにある知識がどのような形式で出題されているのか、その試験範囲でよく聞かれる論点は何か考えながら解く

記述はひな形を覚える

 

3月 アウトプット中心→修正

過去問をどれだけ解けるか(解答を見ずに)やってみる

選択肢ごとではなく1問として正答できるようにする

不登法・商登法は、択一をやるときに同じ範囲の記述もやる(民法抵当権の択一問題を解く→不登法抵当権の択一問題を解く→記述の抵当権のひな形・あれば問題集をまとめてやる)

 

4月 インプット中心

過去問の大問(〇〇について)を見たら、よく聞かれる論点はこれとこれとこれと言ったように聞かれるポイントを意識しながら解けるようにする

ポイントをふせんに書き出して、解説のところに貼っておくと復習のときに便利

不登法・商登法は、やりながら申請書を思い浮かべられるようにする 

演習問題を受け始める

 

5月 アウトプット中心

演習問題・模擬試験を受けて、時間配分を考えて解けるようにする

例えば、

午前択一は、1問につき3分程度、残りの時間で見直し、迷った問題の検討

午後択一は、1問につき1分程度、あまり検討に時間がかけられない

記述はそれぞれ60分程度(事例検討に各30分、解答用紙に書くのに各10分、残りの時間で見直し・検討)

その時間配分で解ける程度の正確な知識があるのか確認しながら、模試を受ける

弱いところ、点数がもっと伸びそうなところを洗い出す

 

6月 暗記で何とかするところを詰め込む・知識の精度を上げる

弱いところ(理屈でどうしても覚えられないところや理解できないところ)は諦めて丸暗記をする

絶対に間違えてはいけない基本的な知識をしっかり身につける

この時期は応用問題を解かない

 

7月 試験に向けて体調を整える

 

こんな感じです

 

過去問をベースにテキストや条文集を辞書のように使い、問題を解くための知識をテキストや条文集から探しながら解く→最後にテキストや条文集をまとめて読んで全体像をつかんでいくことを繰り返しました

過去問は一問一答形式のものではなく、試験の形式に近いものを使っており、他に使ったものは、・逐条形式の条文集(いわゆる択一六法)・条文アプリ・商業登記ハンドブック・記述試験のためのひな形集などです

民法・会社法・民事訴訟法系は逐条形式の条文集を使い、それ以外はアプリを使っていました

講座については、直前講座と記述対策講座を受けていました

 

察した方もいらっしゃると思いますが、Yは過去問重視派でした

理由としては、出題傾向からズレた勉強をしないためです

勉強を進めていくと知識を深堀したくなることやこの場合はどうなんだろうと自分で問題を作ってみたくなることがよくあるのですが、それをするとやりたい勉強・覚えたい知識を優先しがちになることが多いです

そうすると、試験対策としての勉強からはズレてしまうことがあると考えているため、このような勉強方法を取っています

 

 

勉強のやり方は相性が大事だと思うので皆さんにお勧めしますとは言えませんが、私が書いたものの中にいま勉強中の方やこれから勉強を始めようとしている方の助けになるものがあったらうれしいです

 

seize the day!

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