
こんにちは。
大阪支店のスタッフです。
今回は、学生時代の友人たちと大阪万博に行ったことについて書こうと思います。
万博が終わりかけの9月の後半に訪れたこともあり、大変混雑しておりましたが、万博に10回以上行っている友人がいたため、スムーズに色々なパビリオンに行くことができました。
パビリオンを回る前に会場を一望できる大屋根リングに上りました。
世界最大の木造建築物として登録されているらしく、大迫力でした。
さて、最初に行ったパビリオンはマレーシアでした。
パビリオンの中には、マレーシアの未来都市のジオラマがあり、万博っぽい近未来を感じることができました!
時間の経過で演出が切り替わるため、皆が特に魅入っておりました。
マレーシアのパビリオンを出ると、ちょうどお昼の時間になってました。
スシロー未来型万博店に行きたかったのですが、万博に詳しい友人曰く、絶対に入れないと言われ断念。
そこで、フードコートのような場所があったので、空いてる席を友人たちと手分けして探して、なんとか席を確保し、比較的空いていたドイツのお店で食事を注文しました。

ドイツのハンバーガーが到着!
値段はお高めで、とても食べ方が難しいハンバーガーでしたが、味はとても美味しかったので、大満足でした。
その後は、万博通の友人に言われるがままに、効率よく空いているパビリオンを周り、合計で10個ほど回ることができました。
祝日に行った割には、かなりの数のパビリオンに行くことができたので、万博通の友人には感謝です。
最後に、休憩所に入り、ブラジル産のコーヒーを飲んで、万博の会場を出ました。

大阪・関西万博は残念ながら終わってしまいましたが、友人たちと語りながら回ったこの一日は、最高の思い出になりました。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。

