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CASE

相談事例

海外在住の兄弟と、相続した不動産を共有名義にしたいです。

海外在住の兄弟と、相続した不動産を共有名義にしたいです。

1. 相談の背景

ご相続人の方から、遺産を迅速に相続したいというご要望ある件でした。詳細を伺ってみると、ご相続人のお一人が海外在住であることやそのご相続人が亡くなった方と共有名義で不動産を所有されていることなど、手続上いくつかの注意すべき点がありました。

2. 相談に対する弊所の対応

相続税納付が必要な事案であり、申告期限との兼ね合いもあることから、相続手続をまるごと弊所におまかせいただくことをご提案しました。専門のスタッフが集中して動くことで、迅速に手続を進められるためです。

3. 結果

戸籍収集、預貯金の残高証明書等は、スタッフが数人で動くことによってすぐに取得が完了しました。そのため、遺産の分割方法の話し合いに十分な時間をかけることが出来ました。納税の観点から税理士の先生に参加をしてもらい遺産分割協議書案を検討して頂きました。
また、各種必要書類の準備は、ご相続人のお一人が海外在住であることから、メール及び電話で逐一確認しながら進めていき、結果的に、当初想定していた期限よりも早くすべての相続手続きが完了しました。

迅速であったこと、ご相続人様のご意向に沿った結果になったことに、大変ご満足いただけました。

【お客様の声】
調布市 50代女性(相続手続おまかせプランご利用)

市川市 60代男性(相続手続おまかせプランご利用)

横浜市 50代男性(相続手続おまかせプランご利用)

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